理事長の部屋(理事長メッセージ)

12月の理事長メッセージ

 12月に入り気候もやっと冬らしくなり、伊吹山からの冷たい風も強くなってきました。そして、あたりはすっかりクリスマスモード。近所のお宅では電飾が名物になるのではと思わせるくらい光り輝いています。見ているとこちらまで何となくワクワクしてきます。そんな心をはずませながら今年最後の挨拶をさせていただきます。
 私ども羽島青年会議所は、年当初に「一を以って之を貫く」をスローガンに掲げ、一年間メンバー各々が知恵と体力をふりしぼって活動してまいりました。このホームページの年間事業案内をご覧ください。すべてが私たちの思いがあふれた事業写真です。これまでの事業開催にあたってたくさんの方々にご協力を賜りました。ここに心より感謝を申し上げ、写真のとおり無事成功に終えましたことをご報告いたします。
 青年会議所は単年度制で一年毎に組織が変わりますが、2007年度に培ったことは2008年度にしっかりと引き継いでまいります。何よりも創立40周年を迎える来年度は2倍も3倍も光り輝くこと間違いなしですので、皆様のご支援ご協力賜りますようお願い申し上げます。

(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉
11月の理事長メッセージ

 10月の第3土日の2日間、羽島市の中心市街地で開催された「なまず祭り」が行われ、私ども羽島JCも参加してまいりました。なまずを冠したこの珍しいお祭りは今年で18回目を迎え、中でもなまずみこしコンクールは初回より続いている恒例行事で、羽島JCは毎年出場を続けています。今年はメンバーの団結力をアピールしパフォーマンス賞をいただきました。ありがとうございました。このみこしコンクールへはまちづくり事業の一環として祭りを盛り上げようと参加しているものですが、メンバーにとっても士気を上げるよい機会になっています。
 私ども(社)羽島青年会議所は、講師例会などの硬い事業から、青少年育成事業などの対外事業、そして「なまずみこし」のような楽しい事業まで幅広く活動をしています。まだ入会されていない方は是非私たちと一緒にJCを楽しみましょう。まずはお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉



10月の理事長メッセージ

つい先日、日本青年会議所の全国大会が帯広で開催され、北海道に行ってまいりました。さすがに秋本番で岐阜と比べるとずいぶん気温が低く寒暖の差に驚きました。また道内での距離感の違いに戸惑い、北海道の広さを感じてきました。
 さて、お陰を持ちまして9月に開催した公開例会「和泉元彌と狂言の世界」にはたくさんのご来場をいただきました。和泉元や氏を始め出演者の方々には、私どものこの事業で伝えたい思いを狂言を通して十分に表現していただき、観客の皆様に発信できたものと思います。開催に際しご協力いただいた関係各位には誠に感謝を申し上げます。
 今年度はメインの事業も終わりましたが、青年会議所ではこの時期から次年度の事業計画も具体的になっています。今後とも私ども羽島JCのまちづくり事業にご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。
 
(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉



9月の理事長メッセージ

 9月になり暑さがやっと少しおさまりました。皆様ご健勝にてお喜び申し上げます。お盆には同じ岐阜県の多治見市で最高気温の日本記録が出るほど暑い一ヶ月でしたが、8月25日の岐阜ブロック会員大会の際に顔を合わした多治見JCのメンバーは大変元気にがんばっており、多治見での夏祭り事業は大成功だったと伺いました。私たち羽島JCも負けてはおりません。9月オープン例会『和泉元彌と狂言の世界』に向けて着々と準備をしています。まだ席に少し余裕があるようですので、是非とも9月8日(土)は羽島市文化センターにお越しくださいますようご案内申し上げます。
 さて、9月1日は防災の日です。この日に関東大震災がありました。地震やその他の災害はいつ起きるかわかりません。この日を機会に災害への備えを見直しましょう。私たち青年会議所でも災害マニュアルについて協議しています。いざという時にJCとして何が出来るのか。例えばボランティアセンター立ち上げの支援など、日本青年会議所・各地区協議会・各ブロック協議会・各青年会議所のそれぞれの特性やスケールメリットを十分に活かして、被災地と被災者を第一に考えた災害の救援・復興への支援をスピーディーかつ無駄なく展開するため、平時よりの地域や行政との連携確認や、災害シュミレーションが必要です。防災や災害対策の意識を高め、市民の皆様と協力して活動してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。


(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉





8月の理事長メッセージ

 さあ、いよいよ夏本番です。この夏の計画は皆さんお済でしょうか。海へ山へとアウトドアに出かけることも多くなります。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
先月の末に行われた参院選挙へは多くの方が投票に出かけられたようで、投票率も前回よりも大きく上まわりました。選挙管理委員会によるとこの地区は期日前投票がかなりあったようです。皆さんの意識も少しずつ高まってきた現われだと思います。
青年会議所ではその週末に沼津で大会がありましたので、私たちはそちらに参加していました。そこで沼津プロレスに出会いました。レスラーの中には役所の職員や清掃職員の方も所属しています。ご当地ヒーローが各地で活躍していますが、沼津では沼津プロレス。かなり本格的です。羽島でもヒーローが誕生する日も近いかも知れません。
さて、私たち羽島青年会議所では、9月8日(土)に和泉元彌氏と和泉宗家の皆さんを迎えして狂言に親しむ事業を催します。伝統文化の中で生きている日本古来の伝統美や形式美を、狂言で楽しく学ぶことの出来る貴重な機会です。和泉節子さんも大垣出身ということで岐阜には思い入れも大きく、宗家の方々も今回の事業には大変力を入れていただいています。詳細なご案内はトップページからご覧いただけますので、是非皆様お誘いあわせの上、ご来場いただけますようご案内申し上げます。
羽島の夏は「元彌」です。よろしくお願いいたします。





(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉






7月の理事長メッセージ

 梅雨も中盤にさしかかり、じめじめした日が続きますが、羽島JCのメンバーは毎日元気よく頑張っていることと思います。周囲への影響力がある方ばかりですので、是非とも元気の発信源になっていただきたいと思います。
 6月の公開討論会に参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。国会の延長により参院選の投票日が当初の予定から変更され、各方面で対応に追われているようです。この度の公開討論会は早めの日程でしたので、さほど影響がなく開催されました。なんといっても日本で最初の参院選公開討論会であったので大変意味のある事業だったと思います。次は各々が意思を持って投票所に向かいましょう。
 さて、(社)羽島青年会議所の本年度事業も折り返し地点を向かえました。後半も盛りだくさんの事業があります。地域の皆様と一緒にまちづくりを考えてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 そして、ただいま(社)羽島青年会議所では会員拡大に力を入れています。当会議所では、「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理念として会員相互の啓発と交流をはかり、社会の発展に貢献することを目的としています。40歳までという経済人としては青年期のときに体験するJCでのトレーニングや実践経験、そして日本中の仲間との出会いは、JCを卒業してからも益々活躍していくための力となります。これまでにご卒業されたたくさんの先輩方が立証しています。
今すぐ私ども(社)羽島青年会議所メンバー、もしくは事務局までお問い合わせください。一緒にこの大切な時間をJCで共有しましょう。




(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉






6月の理事長メッセージ

  毎日すがすがしい風が吹き、気持ちのよい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。プロ野球の交流戦も始まり、我が中日もがんばっているようで熱い戦いが繰り広げられています。何とか勝ち越しで交流戦を乗り切ってもらいたいものです。
交流戦がこの時期の季語になりつつありますが、青年会議所の6月といえば洋上研修事業「とうかい号」です。今年で34回目になるJC青年の船「とうかい号」が、今月2日にサイパンに向けて名古屋港から出航いたします。使用される船は「ふじ丸」で、踊る大捜査線MOVIEでロケにも使われた大型客船です。その出航風景は何千本もの紙テープがたなびく壮大なもので、名古屋港の一大風物詩になっています。午前11時が出航時間ですので一般の方も見学にお出かけください。
この「とうかい号」は一般の方を対象とした研修事業です。来年もありますので、ご興味のある方は私たち羽島青年会議所までお問い合わせください。すばらしい体験ができること間違いなしです。
また、今月14日に岐阜の未来会館にて、青年会議所主催で参議院選に向けた公開討論会が開催されます。いま国会では教育、憲法、年金など大変重要な問題が議論されています。一般の方の参加自由ですので、この機会に立候補予定者の生の声を聞きにおいでください。
ご案内ばかりになりましたが最後に、首都圏では5月病ならぬ「はしか」が大流行しています。またこれから暑くなると食べ物も傷みやすくなります。皆様も体調管理には十分お気をつけください。



(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉






5月の理事長メッセージ

 毎年5月にもなると気温が一気に暖かくなりますが、今年もゴールデンウィーク前半の連休は大変暖かい陽気になりました。後半も行楽日和になりそうですが、皆様はどう過ごされるのでしょうか。私の地元、竹鼻では竹鼻祭りが3日に開催され、山車が町内を練り回ります。こちらも是非お越しください。
さて、4月29日に開催した青少年対象の対外事業「羽島今昔物語」には多くのご参加を頂きましてありがとうございました。天候に恵まれ、笠をかぶり、わらじを履いて、無事「美濃路街道」を歩くことができました。私は途中で足の指の間が痛くなりましたが、参加者の中には平気で歩いている小学生もおられました。歩き方にも関係があるようです。昔の旅人を体験するプログラムではありましたが、日頃の姿勢の悪さも気付かされた事業でもありました。今後も引き続き、ふるさとの誇りのために、事業を取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。
 最後にご紹介です。岐阜県では平成24年に開催される岐阜国体の準備が着々と進んでいます。前回は昭和40年の第20回大会が岐阜県で行われ、47年ぶりの開催です。県では、テーマとスローガンを募集しています。皆さんも応募されてはどうでしょうか。県のホームページに載っているようです。5年後の岐阜国体を盛り上げていきましょう。


(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉






4月の理事長メッセージ

 幼稚園や学校では新たな年度が始まり、入園式、入学式で忙しくされている方も多いと思います。本当におめでとうございます。また、引っ越しシーズンでもありますが、私たちのメンバー にもこの春から地元に戻って生活を始める仲間がいます。今まで遠くから通ってJCの活動をされていましたが、近くなり楽しい付き合いが増えると思うとワクワクしてきます。JCで出会った仲間とは本当に素晴らしいものだと思います。あらためてよろしくお願いいたします。
 ところで、先日あるところで「JC三信条」の話題が出ました。修練、奉仕、友情の三つのことです。この場合の友情とは、同地域のメンバー間の友情ではなく、国を超えた人と人との友情を指します。そんな国際的な友好関係が築き上げられる社会にするために、私たちはまちづくり、ひとづくりに奉仕する。奉仕ができるようになるために自分を磨き修練をする。そういった理念が三信条には込められています。世界中のJCメンバーが同じ思いで活動しています。彼らの友情に応えれるように、私たちもプライドを持って日々切磋琢磨していきましょう。

(社)羽島青年会議所  理事長 山北将誉





3月の理事長メッセージ


今年は春の訪れもかなり早く、
すでに花粉と戦っている方も多くおられる様ですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
我社の社員の一人は花粉対策でテン茶を飲んで調子がいいようです。

 ところで、先日ハリウッドではアカデミー賞が発表になりました。
クリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」は皆さんご覧になりましたか。
残念ながらオスカー受賞はのがしましたが、
そのニュースを見て京都会議でのメインフォーラムの青山繁晴氏の言葉を思い出しました。
硫黄島は正式にはイオウトウと言い、
イオウジマはアメリカ軍が間違って通訳したものが今でも使われているということです。
私もそんなことがあるのかと驚きましたが、
いままで無関心だったこともあらためて感じました。
2月例会では近現代史について勉強しましたが、
これからも日本やこの地域のことに関心を持ち続けることが、
ふるさとの誇りにつながると思います。
まあ難しいことはさておき、まずはこの映画をお知り合いと観られてはいかがですか。
実は私も観てないのでお恥ずかしい。

 3月は献血例会があります。皆様も体調には気を付けて、
身近な方もご一緒にお誘い合わせて、
多くの参加をお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。



(社)羽島青年会議所 理事長 山北将誉






2月の理事長メッセージ

1月の事業も終わり、少し気を抜いたせいか風邪をひいてしまいました。

暖冬ではありますが、皆様も無茶は程々に体にはお気を付けください。

とにかく、2007年度が元気良くスタートできました。
新年互例会、2次会ではメンバーの盛り上げに大変感謝しております。また、京都のロムナイトでは明石先輩も交え、本当に楽しい夜をありがとうございました。

今月は日本JCとの協働運動の一つ、近現代史を見直して日本の誇りを取り戻すテーマの例会があります。日本の近現代史教育実践委員会や岐阜ブロックの組織連携推進委員会メンバーも参加します。また新しい出会いが待っていますので楽しみにしてください。

宮崎では東国原知事がマスコミをにぎわしていますが、しっかりとした考えに大変驚いています。知事選でマニフェストを作成したのは彼だけであったようです。

JCのマニフェストは年間事業計画です。

我々も計画にのっとり、最後まで一を貫いていきましょう。

よろしくお願いいたします。

理事長 山北将誉






1月の理事長メッセージ

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては、ご健勝で新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
 また、(社)羽島青年会議所が第39期を迎えることが出来ますことは、ひとえに先輩諸兄のご協力並びに関係諸団体のお力添えの賜物と会員一同心より感謝申し上げます。
 さて、2007年度羽島青年会議所は『一を以って之を貫く〜「ふるさと」の誇りのために〜』のスローガンのもと、ふるさとを想うこころを大切にして、羽島の明るい未来へ向けて、全ての委員会が底流に一つの思いをもってまちづくりを考え、幅広く事業を展開して行く所存でございます。
 最後になりますが、この一年が更なる飛躍の年となることを信じ皆様の益々のご多幸をご祈念申し上げます。
 また、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。


平成19年1月1日 元旦
2007年度(社)羽島青年会議所
第39期 理事長
山北将誉








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